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埋葬


アレが正しい姿なら翳る太陽の声

枯れた瞬間の輝きに似た炎

土に還れない混沌と締め付けた明日を

吐き出すように熱は上がるばかり

深く心に埋めたトラウマは

夢の度にまだ顔を出す

憎しみを自らの傷と代えて夜の底

逃避、空白、トランキライザー

朝の光をただ思う 痛みに焼かれた眠りの森で

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